(柴田)柴子
2014.5.28
柴子さんお尻の怪我はすっかり良くなり毛も生えたのでどこがその場所かわからなくなりました。現在はいたって健康そうです。
またフィラリア検査でも陰性と出ました。
お天気の具合にもよりますが日中は外に係留、最近はトカゲ探しに夢中ですw。
また穴掘りも得意です。
この係留で自分の居場所を認識するようになったせいか、ベルやカレンに飛びかかるようになってきました。ベルはわかってて近寄らず、カレンは怖くて近寄れず、遊びに来たワンコにも飛びかかる始末。しかしながら人間にはニコニコすりすりw
こういったことからも一頭での飼育が向いていると思います。
里親様大募集です。
2014.3.1
仮の名前が(柴田)柴子となりました。
家に来てから残念ながら飼い主の方が現れることがなく3ヶ月半が過ぎました。
それまで放浪していた期間も含めると随分と長い時間が過ぎました。
この間に大雪が2回も降りました。
飼い主の方は雪の中探してくれたのでしょうか、それとも止むを得ない事情があって
今日まで至ったのでしょうか。
元気いっぱいで一人でも生きていけそうな柴子さん。
でもひとりではクルマにはねられたり、寒い夜を過ごす家もありません。
是非温かい家庭を見つけてあげたいと思います。
これより里親さんを募集したいと思います。
2014.1.29
柴犬の♀を保護しました。
体重8.3キロ。 6~7歳かと思われます。
歯もきれいで毛並みも若そうです。
今は茶色に見えるけど元は赤色の首輪を着けています。
リードはついていませんでした。
しっぽの付け根を怪我しています。
とても人懐っこくてかわいい子です。
各機関には保護した旨を届けています。
この近辺を一週間くらい彷徨っていたそうです。
保護される2日前のお昼から、ずっとこの一角で過ごしていたそうです。
それまでに中丸公園や大谷街道でも犬の目撃情報があったのでこの犬かもしれません。
保護した場所
2014.1.29
2段目、3段目の写真が保護直前の現場写真です。
逃げることもなく近づいてきました。また田んぼ用?の水を悠々と飲み吠えたり暴れたりもありませんでした。
ご近所の聞き込みでは「道路上でクルクル回って歩いており、走ってきたクルマも停まって保護しようとしてた人もいたようだ」とのこと。
「クルクル回るのは痴呆でそういう状態になってしまって老犬のようだった」
「一週間ぐらいまえからこのへんを彷徨っていた」
と、聞いています。
もしかすると、クルクル回るのはシッポの付け根を怪我したため、さらにクルマが停まったのも交通事故にあった、事故で怪我したのかもしれません。
怪我自体は痛々しいですが本人(本犬?)はいたって元気で自分も怪我に気づかなかったぐらいです。
前足に腕をまげて休んでいたと思われるタコのようなあとがあります。きっと硬いところで係留されて飼われていたのだと思われます。
まったく鳴かないこともないですが、おしっこだけしたくなってなおかつ人間が近づいたときだけ鳴いて知らせます。その他は至って優秀なワンコです。
痩せてはおらず栄養状態も良いのでご近所より脱走の可能性が高いと思われます。
飼い主の方の早急なご連絡をお待ちしています。
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